産業革命


昨日はMIXIの友人で私のクライアントと久しぶりに
再開しスターバックスで今後の日本のあるべき将来の話になり
大きな負債を抱え、原発の対応もままならず、輸出関係も大きな赤字を抱え
私たちに何ができるのかと いろいろ議論し、政治主導では何も変わらないような気がしてきました。

円高であえぐ中小企業、大型倒産の大企業がある中、一人の男が立ち上がり
マーケットの再編ともいうべき大型のプロジェクトを立ち上げ この3月から本格的にスタートするということです。その人物は元全日空の社員で
3月からはLCCピーチという航空会社の社長です

格安運賃で国内、いずれ海外4時間圏内での就航が決まっています。
関空ー札幌 関空ー博多 3780円と超格安料金です。
開港キャンペーンではなんと250円だそうです。この料金設定は長距離バスよりも格安にするという目標設定を掲げ 現実化したものです。

この料金の内側にある秘密に迫るOAを見て驚きました。
大手航空会社がひしめく中、大手にできないサービスの在り方が
手に取るようにわかりました。

スタバのコーヒーも一昔前の喫茶店とは大きく様変わりし
空の上でもそのサービスを大きく変えようとしています。
今年は産業革命が全世界で起きるといわれていますので
航空会社に限らず、飲食、流通、情報、IT関係も見逃せないです。

格安、流通改革、サービス決めるのはあなたです。